高齢化が進む現在、自分の終活を考える方も多く見受けられます。
葬儀やお墓の問題、遺骨について改めて考えて見ませんか。
以下は、内閣府の調査データです。
内閣府の調査（平成29年度）高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向
高齢者の生活環境
人との交流が少ない人や頼れる人がいない男性が多い
現在住んでいる地域での付き合いの程度について、60歳以上の高齢者をみると『付き合っていない』（「あまり付き合っていない」と「全く付き合っていない」の計）とする人は、女性19.8％に対して男性25.3％となっている（図1－2－6－15）。
65歳以上の一人暮らし高齢者が、病気などの時に看病や世話を頼みたいと考える相手は、子供がいる人は男女ともそれぞれ「子」が男性41.0％と女性58.2％と最も多い。子供がいない女性は「兄弟姉妹・親戚」（35.4％）が最も多く、次いで「あてはまる人はいない」（21.5％）となっている。一方、子供がいない男性は「あてはまる人はいない」（35.0％）が最も多く、次いで「そのことでは頼りたいと思わない」（22.6％）となっている（図1－2－6－16）
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